ふと思った話

オルタナティブボードと呼ばれる現在のサーフボードは
スラスターの理論を織り交ぜることによって
当時と比べれば格段に乗りやすくなっているとは言え
難しさや足りない部分、楽しさはしっかり残ってるわけで
レールを使えないと思った通りのターンが出来ないだとか
それなりの技術がないと乗りこなせない難しさがあるよね
そこを楽しむから面白いんだけどね
古い車を乗りこなす感じに近いのか
不便を楽しむキャンプにも近い感覚なのか

奥の深い難しさがあるところから
ショートボーダーのレールワークの見直しや補正に
役立つと言われることが多いのは、そういうことなんだよね
こういうボードで、ある程度自由自在にマニューバーを描ければ
おのずとショートボードでのサーフィンのレベルも上がっていくよね

僕はもう、完全エンジョイ派なので
フィンが1本足りない乗り物としてツインフィンを楽しんでます

スピードを出すのが容易で浮力もあり直進安定性もあるので
ミッドレングスやフィッシュ系のボードは
初心者用のボードとしての一面もありますね

話がまとまってないですが、
最新もいいけど、古いデザインもいいねってこと。

CNAでは、カスタムオーダーでリーズナブル
フルハンドクラフト作り上げてくれる信頼のシェイパーの
ブランドを取り扱っています。

instagram
CRUX SURFBOARDS

Vaneman shape Design